未知なる極北の絶景と感動に出会う氷の国グリーンランドと緑の国アイスランド大周遊12日間(前編)|ツアー添乗員レポート|クリスタルハート添乗員便り|2017年8月23日出発

阪急交通社ゆとりの海外旅行、
クリスタルハートの添乗員のレポートが
届きましたので、ご報告します。
↓↓後編はこちらから ↓↓
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■2017年8月23日出発
■添乗員/久連松 圭子(くれまつ けいこ)
■コース番号:LE115
未知なる極北の絶景と感動に出会う氷の国
グリーンランドと緑の国アイスランド大周遊
12日間
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添乗員/久連松 圭子
添乗員/久連松 圭子

この度は11名のお客様にご参加頂き、無事に
12日間のツアーを終えて御帰国頂けましたの
は皆様方のご協力のお陰です。

男性の方々はスーツケースの運搬を手伝って
頂きましてありがとうございました。

女性の方々もいつも朗らかに楽しそうにお過
ごし頂き、見ているこちらも楽しかったです。

本当にありがとうございました。

アイスランドでは最初の頃お天気が今ひとつ
で合羽を着込んでの観光で大変ご不便をおか
けしました。

次第に合羽を着込まずに観光できたのでホッ
としました。

願わくば、皆様にもっとたくさん、出来れば
毎日オーロラを見せて差し上げたかったのが
心残りです。

旅のプロの皆様のことですから、又すぐに御
旅行に行きたくなられることでしょう。

どうぞ、お元気でお過ごし頂き、いつまでも
ご旅行をお楽しみ下さいませ。

阪急交通社 クリスタルハート 添乗員、
スタッフ一同お待ち申し上げております。

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1日目:8月23日/晴れ/19℃

この度は11名のお客様に成田空港にご集合頂
きました。

出発前、関東地方では長雨が続いて何とも
スッキリしないお天気が続いていました。

何と驚きの21日連続雨の日です。

それがようやくストップしたタイミングでの
ご出発です。

出発日の今日は関東では軒並み35度くらいに
なる予報です。

早く日本を脱出しなくては(笑)ご出発前の
お電話を差し上げた時には
「お天気は大丈夫?」
「きっと寒いのよね」
など、皆様、ご心配していらっしゃる様でし
た。

あんまり情報もなく、特にグリーンランドは
日中でも一桁の気温にしか上がらない為に、
分厚いダウンコートをスーツケースに詰めて
の出発です。

ううっ、荷物が重くなります。

成田空港からはスカンジナビア航空で出発で
す。

飛行機が遅れたら松山千春さんを見習って私
も歌おうかと思いましたが、残念ながら時間
通りに出発です。

スカンジナビア航空は飲み物の選択肢の中に
スムージーがありますので、お試し下さいま
せ。

コペンハーゲンには定刻通りに到着です。

荷物はポーターさんが引き上げてくれるので
楽々です。

ホテルに順調に到着したので、ご希望の方を
募って街に出て、運河クルーズに乗ってみる
ことにしました。

1時間でニューハウンの色とりどりの家が立
ち並ぶところから出発して、元海軍の兵舎を
事務所や住宅に改装して使っているところや、
人魚姫の後ろ姿が見れるところを周ってくれ
ます。

今日は何と言っても天気が良くて、気持ちい
いクルーズが出来ました。

今日は皆様、お疲れでしょう。
ごゆっくりとお休み下さいませ。

スカンジナビア航空 後ろで全日空機が離陸したところです。
スカンジナビア航空 後ろで全日空機が離陸したところです。

コペンハーゲン ニューハウン お天気が抜群なので運河の土手に地元っ子達が腰掛けています。
コペンハーゲン ニューハウン お天気が抜群なので運河の土手に地元っ子達が腰掛けています。

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2日目:8月24日/晴れ/0-8℃

コペンハーゲンでの宿泊は空港に隣接してい
るクラリオンホテルでした。

空港から歩いて5分もかかりませんし、綺麗
でモダンなホテルでバスタブ付きなので
グリーンランドに入る前にはもってこいの
ホテルです。

今日からグリーンランドイルリサット
宿泊ですが、バスタブがないのです。

それでもイルリサットでは最も良いホテルで、
イルリサット中のホテルで唯一Wi-Fiが無料
のホテルです。

まずはコペンハーゲンからカンゲルルスス
アーク
までグリーンランド航空のジェット機
で飛びます。

スーツケースの重量制限は20キロです。

あわよくばヤル気のない係員に当たり何も言
われないかもと考えた久連松の荷物は24キロ
です。

しかし、淡い考えは見事玉砕しました。

おとなしく追加料金を払うと、お客様が残念
会を催してくれるとおっしゃるので元気が出
ました。

グリーンランドハブ空港カンゲルルススアーク
に着くと、プロペラ機に乗り換えです。

自由席ですから思い思いの席にお掛けになり、
窓の外を眺めながらイルリサットに移動です。

イルリサットに近づくに連れ、海の中にぷか
ぷか氷山が浮いているのが見え始め、着陸前
には夥しい数の氷山がひしめき合っているの
がご覧頂けました。

ホテルで夕食を食べた後には、持ってきた洋
服を全部着込んで、氷山サンセットクルーズ
にご案内です。

漁船を俄仕立てで観光船にしている船に貸切
で乗って沖合へと出て行きます。

小さなかけらの様な氷山がたくさん見え始め
たと思ったら、あっと言う間に大きな大きな
氷山がたくさん見えます。

その側を小さな漁船、もとい観光船は縫う様
に走り、青色に輝く氷山に皆さんシャッター
が止まりません。

太陽光が当たって真っ白に輝いている所と、
当たっていないところのコントラストがとて
も綺麗です。

船が急にスピードを落としたと思ったら、
船長さんが沖合を指さしました。

ジーッと見てみると、何と鯨が泳いでいます。

船は静かに鯨に近づきます。

背中が見え、潮を吹くところが見え、尾っぽ
も見えます。

皆様、大喜びです。

2頭連なって泳いでいるのも、1頭だけ氷山
スレスレのところを泳いでいるのもいます。

何匹かいる様です。

そうこうしているうちに、地平線ギリギリの
所にある雲の中へと夕日が沈んで行くのが見
えます。

そして海面がピンク色に染まり始める様子は
とても美しいものでした。

急激に冷えて来た所で、船は港へと戻り、楽
しく、美しい2時間半の船旅は終わりました。

サンセット氷山クルーズ 鯨が2頭いました。
サンセット氷山クルーズ 鯨が2頭いました。

氷山のブルーがとても綺麗です
氷山のブルーがとても綺麗です

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3日目:8月25日/晴れ/1-8℃

ずっとイルリサットもグズついたお天気が続
いていたとのことですが、昨日私達が到着し
てから本当にいいお天気です。

今日はハイキングがあるので本当に良かった
(^。^)です。

まずはイルリサットの市内観光からです。

人口5000人足らずですが、グリーンランド
では3番目に大きな集落です。

人口とほぼ同じ数の犬ぞり犬がいて訪れる
外国人観光客は1万人とのこと。

まだまだ漁業で生計を立てる方が多い様です。

ここで採れる甘エビの多くが日本に入ってき
てるそうなので、帰国後はスーパーで
グリーンランド産甘エビを探してみます。

午前中市内観光をした時に、小さな魚や肉を
売っている市場へ立ち寄りました。

オオカミ魚や、トナカイが売られていました
が、その一角にアザラシも売っていました。

アザラシは部位別に並べられ、つぶらな瞳
付きのお顔まで売っています。


自由食ランチでつぶらな瞳のアザラシのお肉
を少しずつ試した方は「意外と美味しい」と
おっしゃっていました。

午後からは雲もなくなり、綺麗な青空が広が
ります。

さあ〜、世界遺産イルリサットフィヨルド
見える展望台まで、木道ハイキングです。

木道に埋め込まれた世界遺産のプレートを跨
ぐ位から前方に氷山が見えてきて、足下には
色づいてきた地衣類や白いワタスゲがご覧頂
け、とても美しい景色の中を散歩出来ました。

40分も歩いた頃展望台に着き、目の前に
世界遺産イルリサットフィヨルドが広が
ります。

キラキラ輝いてとても綺麗です。

氷河がフィヨルドに崩れ落ち、氷山がフィヨ
ルドの底につかえ動けなくなった所に後ろか
ら次々と崩れ落ちた氷山が押し寄せてきて、
フィヨルド内で氷山がおしくらまんじゅう、
大渋滞を起こしているのです。

展望台より二手に別れて、更に奥のハイキン
グ道に進みたい方はおしくらまんじゅう
フィヨルドを見ながら絶景ハイキングです。

途中、外国人の方より一緒に写真に入ってく
れとお願いされてモデルを務めたりもしまし
た。

夕食の後、
「夕日が水平線に沈んで行くのをご覧になる
方〜」
とお誘いしましたが、いらっしゃったのは
3名様だけでした。

無理もありません。

今日はたくさん歩いて疲れていらっしゃいま
すし、昨日も綺麗な夕日が見えましたので少
し体力温存していらっしゃるのでしょう。

グリーンランド犬
グリーンランド犬2日位は食べなくてもソリを曳く強靭な体力とマイナス30度の極寒にも耐えます。
町と町を結ぶ道路が存在しないグリーンランドでは冬の大切な移動手段です。

イルリサットのホテルから見た夕日 丁度、漁船が通りかかりました。
イルリサットのホテルから見た夕日 丁度、漁船が通りかかりました。

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4日目:8月26日/晴れ/8℃

又々、快晴です。

今日は午前中フリータイムがありますので、
お客様を木道ハイキングコースにお誘いしま
した。

この木道ハイキングコースは昨日全員で
行ったものと同じコースです。

しかし昨日は午後、今日は午前中です。

又、違う光線具合でご覧頂けるかもしれま
せん。

お部屋でのんびりなさる方も、町の中心の
スーパーなどにお買い物に行かれる方も
いらっしゃいます。

ハイキング組はと言うと、朝早いからか木道
は私達以外誰も歩いておらず、とてもとても
静かです。

展望所に着いた時には、大きな爆音がして
氷山が崩壊する音がしました。


どこで崩落したかは分かりませんでしたが、
フィヨルド内に響き渡りました。

今日は午後にアイスランドレイキャビック
に移動です。

小さなプロペラ機に乗ると、たくさんの氷山
やその源となった氷河が飛行機の上からご覧
頂け、ちょっとした遊覧飛行気分でした。

レイキャビックに到着すると雨が降っていま
した。

これからアイスランドの旅をする際には天気
が目まぐるしく変わることが予想されます。

さて、私と皆様にはグリーンランドから持ち
越している宿題があります。

それはオーロラです。

オーロラを見る条件は
○晴れていること=星が見えること。
○暗いこと。
○しつこく空を見上げること。
以上です。

今回、アイスランドでガイドさんを務めてく
ださる山本さゆさんは、オーロラの巫女との
異名をお持ちになり、オーロラが見える確率
が高くなります。

更に、私はとてもしつこいオーロラハンター
ですから、2人合わせて皆様方にオーロラが
ご覧頂けます様力を合わせていきます。

頑張らねば!

イルリサットでよく見かけたワタスゲの花
イルリサットでよく見かけたワタスゲの花

世界遺産 イルリサットフィヨルド
世界遺産 イルリサットフィヨルド 狭いフィヨルド内で氷山がひしめき合っています。

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5日目:8月27日/雨/9-12℃

今日からアイスランドの国土を反時計回りに
2/3周するドライブ旅行の始まりです。

アイスランドは島の外周に沿って国道1号線
が1348キロに渡って敷いてあります。

島の中央部を南北に貫く道路は通年では存在
しないので、外周に沿って周るしかありませ
ん。

特に東部にはフィヨルドが多い為に、直線距
離に比べて移動距離は長くなります。

今日はアイスランド南部観光です。

デルホーラウェイに行くと崖のところに
アイスランドのアイドル、パフィン
(ニシツノメドリ)がいました。

鮮やかな嘴と困った様な目が特徴的です。

飛び立つパフィンもいるし、海から戻って
くるのもいます。

飛ぶ姿は羽根を小刻みにパタパタさせて、
何だか一生懸命です。

優雅とは程遠いけれども、とても可愛らし
く、皆さんと夢中で写真を撮りました。

ガイドさんがあと一週間程で大きくなった雛
と共にアイスランドを後にして、冬はずっと
洋上で過ごすのです、と教えて下さいました。

「無事に飛んで行っておくれよ〜」
と祈る様な気持ちになります。

その後すぐにトイレ休憩をドライブインでし
たのですが、お客様の中には早速、お土産に
パフィンのぬいぐるみをお求めの方も
いらっしゃいました。

夕方には一面の溶岩台地に緑色の苔がびっし
りと覆っているエリアを通りました。

ここはアイスランドの中でも、とても美しい
と思うエリアで、火の国アイスランドを代表
する景色です。

今日は昨年、2016年に出来たばかりの
グレーシャーラグーンホテルに泊まりました。

周りは家が一軒もなく、ホテルにいながらに
してオーロラ観測ができるホテルです。

でも、今日は雨が降っていてオーロラが見え
ません。

皆様に早く見せて差し上げたいと気持ちが
焦ってきました。

アイスランドのアイドル パフィン
アイスランドのアイドル パフィン 巣穴から随分大きくなった雛が覗いています。

スコーガスフォスの滝
スコーガスフォスの滝 裏側に行くとびしょ濡れです。 合羽を着てひたすら耐えました。

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6日目:8月28日/雨/10℃

昨日に引き続きアイスランド南部観光をいた
します。

柱状節理に囲まれた滝を見る為に朝一番で
片道45分のハイキングです。

雨が降っていたので合羽を着て出発です。

ゆっくり登っているとガイドさんが、熊
ベリーや、ブルーベリーなどを教えてくだ
さいました。

日本のものに比べてとても小さく、地を這う
様に生えています。

ブルーベリーは葉っぱも赤っぽく色づき始め
ている上に、雨粒を弾いている葉っぱでとて
も目立ちます。

葉っぱをめくってみると小さな紫色の実がつ
いています。

皆様と腰を屈めて摘み、食べてみると甘
酸っぱくて美味しかったです。

ご希望の方は滝壺の所まで一緒に下って、
滝の水が脳天を直撃する様な構図でお写真
を撮って遊びました。

中には修業のポーズをとって下さる方も
いらっしゃって楽しく遊びました。

下る途中でアイスランド最高峰のクヴァン
ダルズフニュークル、2110mの頂上も何とか
ご覧頂けました。

ランチの後に水陸両用車で行った氷河湖
クルーズ
では、氷の規模としてはグリーン
ランド
イルリサットで行った氷山クルーズ
には敵いませんが、氷の青さではヨークルサ
ルロン氷河湖
の方が美しくご覧いただけまし
た。

又、アザラシも沢山いて、湖面にチラチラと
頭が見え隠れします?雨の中での観光に
なったのはとても残念でしたが、救命胴衣を
着て丸々となった皆様も中々ユニークです。

さあ、氷河湖観光の後はこのツアー1番の
長駆の移動開始です。

アイスランド東海岸フィヨルド地区を縫う
様にバスは移動します。

フィヨルドは大きく切れ込んだ湾に沿って進
む為に随分移動したなと思っても、直線距離
に直すと大して移動していません。

夜の22時10分にようやくホテルに到着しまし
た。

今日は本当に夜遅くまでご協力頂きまして
有難うございました。

ヨークルサルロン氷河湖クルーズ
ヨークルサルロン氷河湖クルーズ アザラシが2匹頭を出しています。

ブルーベリー
ブルーベリー 皆さんで摘んで頂きました。

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お身体にやさしいゆとりの旅
阪急交通社「クリスタルハート」
http://www.hankyu-travel.com/crystal/tyo-i/
お客様満足度 92.8%(2016年度上半期)

今回ご紹介したコースの日程など
詳しい情報はこちらから↓↓
http://www.hankyu-travel.com/crystal/tyo-i/tour/LE115/
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※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。

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