阪急交通社ゆとりの海外旅行、
クリスタルハートの添乗員のレポートが
届きましたので、ご報告します。
↓↓後編はこちらから ↓↓
https://hankyu-tabiselection.com/?p=5543
■2017年10月3日出発
■添乗員/木村 吏佐(きむら りえ)
■コース番号:LE197
紺碧のエーゲ海クルーズとサントリーニ島に
2連泊 ギリシャ縦断10日間
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添乗員/木村 吏佐
この度は初秋のさわやかなお天気に恵まれ、
自然豊かなギリシャの島々・紺碧のエーゲ海
とサントリーニ島での朝日夕日・悠久の都
アテネでは歴史に触れることができました。
なんといっても、常にお時間をお守り頂け、
19名様の和やかなお客様にも恵まれました事
心より感謝申し上げます。
道中は何かと行届かない点、説明不足等、
ご迷惑をおかけいたしました事心よりお詫び
申し上げます。
ですが、皆様の笑顔でどれだけ救われた思い
のしたことかわかりません。
皆様にとって素敵な思い出が残るツアーと
なっていたら幸いです。
朝日、夕日と一緒に美しい瞬間を見ることが
でき、ほんとに忘れがたい貴重なお時間を
ありがとうございました。
どうかいつまでもお元気でご家族仲良く、
素敵な旅をお続けください!
また、いつかお目にかかれる事
心より楽しみにいたしております。
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■ 1日目:10月3日/晴れ
いよいよ日本出発。
TK53便21:40にてイスタンブールへ12時間の
フライトです。
機長もはりきってくれたおかげで2:50到着。
飛行機までのバス移動は空港とは思えない野
中の道をひた走り、大丈夫かしら?と不安な
思いがよぎったところで目の前に飛行機が!!
朝日と共に現れました!
7:25発でいざテッサロニキへ!
空港にて
テッサロニキへ
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■ 2日目:10月4日/晴れ
ギリシャ第2の都市テッサロニキ到着。
古代マケドニア王国の将軍であったカッサン
ドロスの妻でアレクサンドロス大王の異母妹
の名前にちなんでつけられたそうです。
ガイドのイリーナさんとドライバーの
ジョージ?クルーニー似のペルロサンお出迎
えでこの街のシンボルのホワイトタワー
(直径23m・高さ27m階段96段)へ。
1878年に牢獄としての役目を終え、装い新た
に白く塗られたことから名前がついたそうで
す。
アレキサンダー大王ともお写真をお撮り頂き
目指すはメテオラ!
カランバカの街でランチはKipos Toul Lia
にてオムレツ・ポークスブラキ・ベイクド
アップルをお召し上がりいただきました。
食後はいよいよメテオラへ。
6000万年前に形成された断崖絶壁の巨大な岩
山の数々とその頂上に建てられた修道院群。
俗世との断絶を目指した修道士たちにとって
ここ理想郷だったとか、、
階段を100段下って200段上り、一番大きな
メガロメテオロン修道院に入場しました。
お時間ぎりぎりでしたね!
お泊りはカランバカのホテルアマリアにて、
ご夕食はビュッフェで食べ放題!
でした。
メテオラ
ヤギの大移動
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■ 3日目:10月5日/晴れ/11-26℃
デルフィへ向け8:00出発!
途中休憩でザクロジュースとゴマお菓子・
などご賞味いただきました。
睡眠導入剤のギリシャ神話の話でお休み
しながらデルフィへ。
ランチは Epikouros でギリシャ風前菜と
牛肉トマト煮(ハンバーグみたい)とギリシャ
ヨーグルトハニーをお召し上がりいただきま
した。
午後はギリシャ中部パルナッソス山麓にあった
ポリス(都市国家)のデルフィ観光。
紀元前8~6世紀ころには全世界の中心
(へそ)と呼ばれ、予言の神アポロンが崇拝
されました。
神話ではゼウスが地平線の両端から2羽の鷲
を放ちその鷲が出会ったのがデルフィでそこ
が世界の中心とされたそうな。
ガイドのジョージアさんの素晴らしい日本語
案内でまず博物館へ。
アルカイックのほほえみの彫刻は忘れられま
せんね。
そして、紀元前4世紀の遺跡群へ。
縦60m・幅24mのアポロ神殿はプレイストスの
渓谷を背にそびえたつ姿は威厳にあふれてい
ました。
元気な方はそのさらに上の円形劇場と競技場
まであがっていただきました!
その後、アーモンドの木やオリーブの海を
みながらアテネに向けドライブ。
本日はシンダグマ広場すぐのアマリアホテル。
ご夕食はムサカ・子牛とお米みたいなパスタ
のグラタン・アイスでした。
食後には、1933年改修の国会議事堂
(オットー1世王宮)へホテルから徒歩2分で
衛兵交代式をみにいけるのは最高です!
夜の散歩や朝の散歩お楽しみ頂けました。
アルカイックスマイル
デルフィ遺跡
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■ 4日目:10月6日/晴れ/18-26℃
8:45発で百合子さんとピレウス港へ。
いよいよエーゲ海クルーズの始まりです。
セレスティアルにご乗船頂き、出港―避難訓
練―ランチと慌ただしくもワクワクなさいま
したでしょうか?
まずはエーゲ海の真珠とよばれるミコノス島
へ18時到着。
シャトルバスで移動し町へ歩いてカトミリの
風車まで。
雲が多い中、途中で夕日をご覧いただけ
ラッキーでした。
1425年の変わった形のパラポルティアニ教会
とリトルベニスと言われる風景をお写真でぱ
ちり。
ご夕食は町で美味しいシーフードやお船で
ゆっくり、、
それぞれお楽しみいただきました。
エーゲ海クルーズへ
ミコノス島
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■ 5日目:10月7日/晴れ/16-25℃
7:00トルコのまだ暗いクシャダシ到着。
「ギュナイドンおはよう」と皆様の挨拶で
ガイドのセルチュクさんはテンション
マックス!
今日は世界遺産エフェソス遺跡へ。
上手な日本語で、紀元前2世紀にヘレニズム
都市として栄え、古代ローマ帝国の東地中海
交易の中心として栄えたなど、一生懸命ご案
内してくれました。
13時出港で神秘の島パトモス島へ。
テンダーボートでの下船でした。
ガイドのディアナさんと外人さんと共に観光
出発!
ドデカニサ諸島に位置するパトモス島は面積
34㎢、人口3000人弱の島です。
小さな島ですが使徒ヨハネがこの島で黙示録
を執筆したという事で有名な島です。
世界遺産のホーラの街へいき、ヨハネが神様
の啓示を受けたとされる洞窟へ、そして聖ヨ
ハネ修道院ではちいさな聖アンナ礼拝堂~
博物館では6世紀の美しいマルコの福音書の
断片やエルグレコ作のイコンなどご見学頂き
ました。
夜はBBQナイトでしたが風がつよくて
誰もいらっしゃいませんでしたね!(笑)
船内のショーやご夕食はいかがでしたか?
エフェス遺跡
パトモス島
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お身体にやさしいゆとりの旅
阪急交通社「クリスタルハート」
http://www.hankyu-travel.com/crystal/tyo-i/
お客様満足度 92.8%(2016年度上半期)
今回ご紹介したコースの日程など
詳しい情報はこちらから↓↓
http://www.hankyu-travel.com/crystal/tyo-i/tour/LE197/
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