巡りゆく絶景の数々に出逢う美しきイタリア10日間(後編)|ツアー添乗員レポート|クリスタルハート添乗員便り|2017年9月11日出発

巡りゆく絶景の数々に出逢う
美しきイタリア10日間
のご紹介です。
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■2017年9月11日出発
■添乗員/久連松 圭子(くれまつ けいこ)
■コース番号:LE170
巡りゆく絶景の数々に出逢う
美しきイタリア10日間
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6日目:9月16日/くもりときどき雨/23℃

夜中から降り出した雨も朝方になって止んだ
ようです。

地面はまだ濡れていますが何とかこのまま
もってくれるといいなぁと思いながらの出発
です。

今日は皆様方が楽しみにしていらっしゃる
ピサの斜塔に登る日です。

ピサでは城壁の切れ目のところから旧市街に
入ると、突然広く開けた場所に出て大聖堂
洗礼堂、そして傾いている鐘楼がが目に飛び
込んできます。

「いや〜〜、すごい傾いているねぇ〜、
こんなに傾いているんだ。」
とお客様はビックリです。

ピサの斜塔を支える様な格好でトリック写真
を撮っている方がたくさんいますので、早速
私たちも真似をします。

写真をひとしきり外側から撮ったところでい
よいよ塔に登ります。

カメラ以外の荷物をロッカーに預けて512段
の階段を上るのですが、これがなかなか、、、

1段1段の階段の高さが高くすぐに息切れして
くるのです。

最後のほうの階段は若干低くなったものの塔
の上に着いたときにはほうほうの体です。

斜塔の上からは、直ぐそばにある大聖堂や旧
市街を真下に見ることができ、歩いている人
は蟻のように小さくご覧頂けました。

斜塔から降りてきても、
何だか身体が斜めになってるね〜〜
と口々におっしゃってなんだか落ち着きませ
ん。

もう一つ落ち着かないのはいくらカメラで
撮っても実際見ているように斜めに写らない
のです。


実際は怖いくらいに斜めになってるのに、
カメラでは
「ん?斜めになってる?」
位なのです。

どうしてなのでしょう?

夕方にはベネチアに入り、サン・マルコ広場
から5分もかからないホテルに荷物を置いた
後、夕食を食べにいきました。

選べる夕食でしたので、ご夫婦でシェアする
方もいらっしゃいます。

帰りにサン・マルコ広場に差し掛かると、広
場に結構水が上がって来ていて、カフェの椅
子は水の中に脚が浸かっています。

広場に溜まった水に周りのライトアップされ
た建物が映ってとても綺麗です。

美しい逆さサン・マルコ寺院などをお楽しみ
頂きつつホテルへと帰り着きました。

今日からベネチアサン・マルコ広場の近く
のホテルに2連泊です。

夕食を食べて帰る途中にサンマルコ広場のところを通りかかると、潮が満ちてきていて逆さサンマルコ寺院がご覧いただけました。
夕食を食べて帰る途中にサンマルコ広場のところを通りかかると、潮が満ちてきていて逆さサンマルコ寺院がご覧いただけました。

ピサの斜塔の上から見ると、下にいる方々が豆粒のように小さく見えました。
ピサの斜塔の上から見ると、下にいる方々が豆粒のように小さく見えました。

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7日目:9月17日/晴れ/23℃

今日は朝から快晴です。

気温も22度位で、とても気持ちよく観光でき
そうです。

ベネチアサン・マルコ広場は夜暮れてから
と朝の僅かな時間は宿泊していた方々だけが
味わえる静かな極上の時間です。

朝9時を過ぎればベネチアの本土側やサン・
マルコ広場から離れた所に泊まっていた方々
が、一斉にサンマルコ広場周辺に集まってき
ます。

朝食の後サンマルコ広場までお散歩に行って
静かなベネチアを楽しんで来た方もいらっ
しゃったようです。

午前中の観光のハイライトはゴンドラに
乗って運河を巡ることでした。

一本のオールを器用に操って船頭さんが狭い
運河をゆっくり進んでいきます。

風も爽やかで、皆さんウットリしていらっ
しゃった様子です。

昨晩は水位が上がって、サン・マルコ広場
水浸しでしたから一瞬、ゴンドラ運行できる
かしら?と心配でしたのでホッとしました。

午後からはモーターボートに乗って沖合いの
島を3つ訪ねます。

特にブラーノ島はカラフルな家がたくさん並
んでいて可愛らしい所です。

黄色や茶色はまだ分かるとして、ショッキン
グピンクや紫色の家は日本ではとても考えら
れません。

でもここブラーノ島では、可愛らしいと感じ
て、これもありだな〜〜と感じてしまうので
不思議です。

ベネチア本島サン・マルコ広場に戻ってから
は、お買い物に行かれる方、鐘楼に登って景
色をお楽しみになられる方など様々でした。

やっぱり、昼間は観光の方が沢山いらっ
しゃって真っ直ぐは歩けませんでしたね(笑)

ブラーノ島のカラフルな街並み
ブラーノ島のカラフルな街並み

ゴンドラで30分ほど運河を遊覧すると、大運河を通りかかりリアルト橋がご覧いただけました。
ゴンドラで30分ほど運河を遊覧すると、大運河を通りかかりリアルト橋がご覧いただけました。

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8日目:9月18日/晴れ/21℃

2泊したベネチアを離れる日です。

スーツケースは私達が出発するよりも早くホ
テルを出るのでお客様には早起きをお願いす
ることとなりました。

モーターボートに乗ってジュディッカ運河を
疾走してバスに向かい、美しいベネチアとも
お別れです。

アルプス山脈をバスの進行方向右手に見なが
ミラノへとバスを走らせます。

途中、ガルダ湖に突き出した細長い半島の先
端に位置するシルミオーネの旧市街に立ち寄
り、さらにランチを名店ルッコラで頂きます。

ここでは愉快なことがいくつかありました。

お手洗いのタイル装飾が美しくて、用事が
 お済みになった後カメラをお席に取りに
 行って再びトイレ撮影へと戻ったこと。

イケメンのウエイターさんに女性の方の中
 には、少しポーッとなった方もいらっ
 しゃったこと。

ここのシェフが、海賊の様な出で立ちで、
 レゲエ調の髪にドクロのティーシャツ、
 腕には総刺青でした。

 でも笑顔は可愛いし、料理も美味しかった
 こと。

ミラノに着いてからの夕食はアペリティーボ
を試してみることにしました。

ドリンクを頼むとおつまみが付いてくる制度
のことです。

数ある選択肢の中でも、ブルガリホテルのア
ペリティーボ
を試してみました。

庭にあるソファに案内されると飲み物を注文
する前から、二段重ねのおつまみセットが
やってきました。

アペリティーボ定番のスピリッツをご注文頂
いた方も多かった様です。

都会のど真ん中とは思えない静かな中庭でし
た。

最後は少し肌寒くなりましたので、もう一軒
アルマーニのアペリティーボを梯子にしてこ
のツアー最後の晩餐を楽しく過ごしました。

夕食の代わりにブルガリホテルのアペリティーボに行きました。飲み物を一杯頼むと2段重ねのおつまみがついてきました。
夕食の代わりにブルガリホテルのアペリティーボに行きました。飲み物を一杯頼むと2段重ねのおつまみがついてきました。

シオルミーネでいただいたランチレストラン、ルッコラのシェフはレゲエ調の髪にドクロのTシャツ、腕には刺青でしたが料理は美味しかったです。
シオルミーネでいただいたランチレストラン、ルッコラのシェフはレゲエ調の髪にドクロのTシャツ、腕には刺青でしたが料理は美味しかったです。

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9日目:9月19日/晴れ/20℃

本日は帰国日です。

空港に向かう前の午前中にミラノの観光をし
ます。

この度ご出発前に皆様方の元にお送りした日
程表はブレラ美術館にご案内しますと記載し
たものでした。

ところがご出発前寸前に『最後の晩餐』が取
れた様で日程表の差し替えがありました。

今、私の手元にある日程表には最後の晩餐
書いてあります。

そして私の手元にも最後の晩餐のチケットが
あります。

本当に良かった。
皆様をご案内出来ることになって本当に良
かったです。


試しにチケット売り場を覗いてみたところ、
「本日のチケット売り切れ」と書いてありま
した。

朝、切符売り場を開けた瞬間から売り切れで
すから当日券は手に入らないということなの
でしょう。

ガラスの箱の中に2回入って外気の影響を出
来るだけ少なくして最後の晩餐が描いてある
食堂へと向かいます。

私たちに見学が許される時間は15分間です。

薄暗い部屋の中にレオナルド ダ ヴィンチの
最後の晩餐が浮かびあがってご覧頂けます。

随分と傷みも激しい様ですが、それでも登場
人物達の生き生きした、喋っている内容が分
かりそうな臨場感です。

ガイドさんがさらに詳しく解説を加えてくれ
ました。

写真も撮れます。最高です。

15分経過して私達の見学終了を知らせるアナ
ウンスがありました。

1枚の絵に15分間、普通なら飽きてしまうで
しょうが、何とも名残惜しいです。

係員が寄って来て更に促されて食堂を後にし
ました。

時間も取れたので空港に行く前にミラノの大
聖堂
にも入場しました。

ステンドグラスと床の大理石で出来た模様な
どが見事なゴシック式の教会で、サン・ピエ
トロ寺院
に次いでイタリアでは2番目に大き
な教会です。

お客様が感慨深く
「本当によくこんな建造物造ったね。
何百年も前に……」
とおっしゃったのが心に残りました。

この度、見た建造物はローマ時代から始まり、
ゴシック、ルネサンスと至るまで、考えられ
ないほどの規模と繊細さと根気強さを感じま
した。

観光最後の日も快晴で青空に突き抜けるようなミラノの大聖堂の尖塔がご覧いただけました
観光最後の日も快晴で青空に突き抜けるようなミラノの大聖堂の尖塔がご覧いただけました

待ちに待ったレオナルドダビンチの最後の晩餐、対面できたのはたったの15分でした。
待ちに待ったレオナルドダビンチの最後の晩餐、対面できたのはたったの15分でした。

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10日目:9月20日

ほぼ定刻通りに成田空港に到着です。

全員がビジネスクラスでいらっしゃったの
で、一足早くターンテーブルまでお進み頂い
ています。

荷物が無事に出て来た方からお互いさような
らとご挨拶を交わしていただき税関へと向か
われます。

伊丹や北海道にお乗り継ぎをなさるお客様は
一緒に羽田空港に向かうとおっしゃられ、皆
さんが揃うのをお待ちになって羽田空港へと
出発です。

皆様ご自宅にお戻りになられましたらどうぞ
お風呂にでもゆっくりお入りいただいて美味
しい日本食をお召し上がり下さいませ。

イタリア料理はお口に合うとは申しましても
やはり日本食には叶わないと思います。

お疲れが取れて、またご旅行の虫が騒ぎ出し
たら皆様方のご参加を心よりお待ちしており
ます。

この度はまことにご参加、そしてご協力あり
がとうございました。

今回ご参加の皆様。 トルチェロ島の厄払いの橋にて
今回ご参加の皆様。 トルチェロ島の厄払いの橋にて

真実の口のくぅちゃんと申します。
真実の口のくぅちゃんと申します。

皆さんが喜んで口に手を入れて写真を撮って
くださるので大きな声では言えませんが
ローマ時代のマンホールの蓋です。

歳はざっくり2,000歳です。

このたびはイタリアにお越し頂きありがとう
ございました。

すばらしい芸術作品や素晴らしい景色には出
会えましたか?
雨が降らないように私が毎日見張っておりま
した。

ピサでは少し油断してしまいました。

もう少し修行をして、波を抑える技術を身に
付けて、皆様方を青の洞窟に次回こそご案内
したいと思いますので、またお越しいただけ
るのを楽しみにお待ちしております。

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お身体にやさしいゆとりの旅
阪急交通社「クリスタルハート」
http://www.hankyu-travel.com/crystal/tyo-i/
お客様満足度 92.8%(2016年度上半期)

今回ご紹介したコースの日程など
詳しい情報はこちらから↓↓
http://www.hankyu-travel.com/crystal/tyo-i/tour/LE170/
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※当レポートは現在募集中のツアーと内容が異なる場合がございます。

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